pr401

パブリックリレーションズ定義補足

自分が所属する部署を厳しくみてみよう:パブリックとは

身近なパブリックで最小単位のものが、あなたが所属する部署です。しかし、ここでのパブリックリレーションズに対する見解が正しくないと、実施にはいばらの道が待っています。理解度に応じて求められるものとは、何か、そして戦略的コミュニケーションはそれぞれで実施できるのか。できなければどうするべきか、を書いていました。
パブリックリレーションズ定義補足

会社と社会:パブリックとは

パブリックとの対話の基本は、継続的に相互理解の関係を築くことですが、活動に共感をしてくれる、アクションを取ってくれる、反対される、無視される、といった、セグメントごとに傾向があることに気づきます。その分類をしてみました。
Key Note

パブリックリレーションズとは(定義解説)

全米PR協会が定めた最新のパブリックリレーションズの定義(PRの定義、広報の定義)を解説します。企業は情報発信を担う人材を、この定義を理解しているか否かで判断すべきで、この定義を知らないでパブリックリレーションズ活動をしている人が多すぎるがゆえに広告やマーケティングとの混同をした誤った発信だらけになるので、CEO必見です。
パブリックリレーションズ定義補足

自分と上司をみてみよう:パブリックとは

パブリックリレーションズは、会社の外とコミュニケーションをとる前に、社内の自分の上司と良好なコミュニケーションが成立していることが前提となります。上司の考え方を知り、自分たちができることは何かを分析する方向性を場合によっては転職すべきかも、ということまで含め書いてみました。
パブリックリレーションズ定義補足

自分と会社をみてみよう:パブリックとは

組織の一員としてパブリックリレーションズの仕事を始めるぞ、と思ったとき、まず相対するのが「会社」「組織」というパブリックです。そのパブリックではどんなことを知り、どうつきあっていくのがいいのか、を解説してみます。
パブリックリレーションズ定義補足

パブリックリレーションズの定義をもとに、困ったときに自問する5つの問い

パブリックリレーションズの定義解説の補足を、ありかた、意味、使い方、構成という切り口で追加解説したものの、使い方編です。定義の中で中立性の維持こそ裏の定義であり、そのためにはどのようなことをすればいいか、自問する質問5つを示してみました。
パブリックリレーションズ定義補足

パブリックリレーションズの定義に記されたキーワードを理解しよう

パブリックリレーションズの定義解説の補足を、ありかた、意味、使い方、構成という切り口で追加解説したものの、意味編です。中立性に加えて、パブリック、相互理解、コミュニケーションというキーワードをクローズアップし、定義の理解を深くするためのポイントをリストしました。
パブリックリレーションズ定義補足

パブリックリレーションズのありかたを知る

パブリックリレーションズの定義解説の補足を、ありかた、意味、使い方、構成という切り口で追加解説したものの、ありかた編です。とくに中立性の維持についてその前後関係をさわっています。
PR101

ハロルド・バーソンの嘆き?

情報発信を重要な戦略として位置づけ、体系化できるか否かは、企業や団体のトップの理解度にかかっています。日本ではそれが非常に難しく、実際にお金になっているのは作業の代行業務がほとんどです。米PRカンパニーの雄代表のバーソンは、アメリカが過去に味わったこの屈辱を名文に残しています。日本でそれを活かすにはどうしたらいいでしょうか。
PR201

組織の大きさごとにパブリックリレーションズの作り方は違う

組織の大きさは会社の成長とかかわるケースが多い。そこにパブリックリレーションズの組織を作ることになったらどんなことに気を付ければいいか、規模別に簡単にまとめてみました。
パブリックリレーションズ定義補足

情報発信部署の名称や組織図で、その会社のとんちんかんぶりがわかってしまう

国内の企業がその内容をどれくらい情報発信の本質を理解しているかをはかるのは、その会社の広報部署の組織編成と名称を見ると簡単にわかったりします。パブリックリレーションズの定義が分かってて、情報発信方法ごとに特徴を理解していると大丈夫ですが、そうでない場合には思わず笑ってしまう名称や扱いであるところが実はけっこうあります。
Key Note

会社の経営と情報発信を結びつけるパブリックリレーションズ

情報発信をするとき、その対象の商品やサービスのみフォーカスして発信を考えてしまいますが、それらはどういった経緯で作られたのか、何に有効なのか、という説明をしっかりとするには、ルーツを探る必要が出てきます。そしてそれらは経営戦略にまでさかのぼらないといけなくなるのです。パブリックリレーションズはそのフレームワークを有しています。
PR101

永き戦いへの第一歩・PR概要を読み解く意味

日本国内のパブリックリレーションズ専門家の資格・PRプランナーの基礎資料としてPR概論という本を読むことが推奨されています。が、この内容は戦略性に乏しくへたをすると下請けの作業中心のPR業務を目指すための書籍になってしまうかもしれません。私は実践者として、説明不足の内容を勝手に付け足して、解説していこうと思います。協会の人、ゆるしてね。
Key Note

PR301、401の解説方針

PR301は、101での定義理解、201での環境整備と基礎メソッドの理解を経て、マーケティングやIRといった、パブリックリレーションズで部分的に体系化されたメソッドの解説をなるべく深く行っていきたいと思います。PR401は、実戦研究です。決算データや開示データが外部から得やすい上場企業の取り組みや、地方創生におけるプロジェクト進行の結果の解析、専門雑誌にのる論調に対する見解などで、その都度まとめていきたいと思います。
Key Note

PR201の解説方針

まず、社長がパブリックリレーションズを的確に理解し、活用しようと思っていない限り、その組織にパブリックリレーションズを実現する環境は100年たっても作ることはできません。PR201は、この前提がクリアされたうえで、PR101で再定義された用語・知識・思考をもとに、経営でどのように活用すべきなのかをまとめていきます。
Key Note

PR101の解説方針

PR101では、世の中でまちがって使われてしまっているパブリックリレーションズの知識と用語、その定義について、実例を上げながら修正をし、そのうえで正しい考え方、そこに至るまでのロードマップを示してみたいと思っています。
PR101

パブリックリレーションズにとりくむ人たちが持つべきもの

パブリックリレーションズ担当者がもつべきものを、スキル、思考パターン、基本アプローチ、ベースマインドと超簡単な4種類に分類し、最低限必要な要素をリストアップしてみました。
パブリックリレーションズ定義補足

アメリカのパブリックリレーションズの強豪校をさがしてみると、意外な巨人がいた

パブリックリレーションズの本場・アメリカでは、ベイトマン・ケーススタディ・コンペティションという、全米規模で大学同士がリアルな企業の年間PRキャンペーンを考案するコンテストを実施していて、毎年だいたい60校が覇を競い合っています。この大会に入賞する大学を調べてみたところ、おもしろいことがわかりました。
まちづくり勝手に研究

まちづくりの新語・包括連携協定を地方創生的に調べてみた

地域活性化、地方創生で「包括連携協定を結びました!」というものがあって、それってなんだろう?と調査をしてみました。なんとなくうさんくささを感じたわけですが、その裏には必ず「PR不足」というキーワードが隠れています。今回はこのキーワードから見えてくる「まちづくりの不足したもの」を、独自視点で勝手に考えてみます。
まちづくり勝手に研究

まちづくりという検索結果と地域活性化という記事数から透けて見える地方創生の意識差

地方創生という政治テーマを通じて、「地域活性化」「まちづくり」というキーワードがたくさんの人たちによって論じられています。今回、それを検索結果の比較を通じて何か出てこないかな、と軽く調査をしてみました。
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