PR101:国内パブリックリレーションズの間違った解釈の修正と再定義

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パブリックリレーションズ、広報、広告・宣伝、PRの違い

情報発信についてのことばとして、広報、広告・宣伝、PRと、たくさん「用語」があります。しかし、その意味を理解して使っている人は非常に少なく、むしろまちがって使われていることのほうが多いです。ここではそれぞれの意味と違いを明確にしていきます。
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戦略とは(パブリックリレーションズ用語の定義)

戦略の中にあって、パブリックリレーションズに関する用語使いはどうすべきなのかを解説してみました。
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ハロルド・バーソンの嘆き?

情報発信を重要な戦略として位置づけ、体系化できるか否かは、企業や団体のトップの理解度にかかっています。日本ではそれが非常に難しく、実際にお金になっているのは作業の代行業務がほとんどです。米PRカンパニーの雄代表のバーソンは、アメリカが過去に味わったこの屈辱を名文に残しています。日本でそれを活かすにはどうしたらいいでしょうか。
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組織の大きさごとにパブリックリレーションズの作り方は違う

組織の大きさは会社の成長とかかわるケースが多い。そこにパブリックリレーションズの組織を作ることになったらどんなことに気を付ければいいか、規模別に簡単にまとめてみました。
パブリックリレーションズ定義補足

情報発信部署の名称や組織図で、その会社のとんちんかんぶりがわかってしまう

国内の企業がその内容をどれくらい情報発信の本質を理解しているかをはかるのは、その会社の広報部署の組織編成と名称を見ると簡単にわかったりします。パブリックリレーションズの定義が分かってて、情報発信方法ごとに特徴を理解していると大丈夫ですが、そうでない場合には思わず笑ってしまう名称や扱いであるところが実はけっこうあります。
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永き戦いへの第一歩・PR概要を読み解く意味

日本国内のパブリックリレーションズ専門家の資格・PRプランナーの基礎資料としてPR概論という本を読むことが推奨されています。が、この内容は戦略性に乏しくへたをすると下請けの作業中心のPR業務を目指すための書籍になってしまうかもしれません。私は実践者として、説明不足の内容を勝手に付け足して、解説していこうと思います。協会の人、ゆるしてね。
Key Note

PR101の解説方針

PR101では、世の中でまちがって使われてしまっているパブリックリレーションズの知識と用語、その定義について、実例を上げながら修正をし、そのうえで正しい考え方、そこに至るまでのロードマップを示してみたいと思っています。
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パブリックリレーションズにとりくむ人たちが持つべきもの

パブリックリレーションズ担当者がもつべきものを、スキル、思考パターン、基本アプローチ、ベースマインドと超簡単な4種類に分類し、最低限必要な要素をリストアップしてみました。
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